ロバート・H・ラスティグ『果糖中毒』(中里京子訳、ダイヤモンド社、2018年)

ポール・マッケンナの本に参考書として紹介されている。

Paul Mckenna: Get Control of SUGAR Now! (Bantam Press, 2016)

今年の6月に買って、早速砂糖ほとんど無しの食生活をはじめました。
5ヶ月経ちましたが、特に問題なく生活できています。

マイク・デイヴィス『感染爆発 鳥インフルエンザの脅威』(紀伊國屋書店、2006年)

ローリー・ギャレット『崩壊の予兆』(山内一也監訳、河出書房新社、2003年)

ローリー・ギャレット『カミング・プレイグ』(山内一也監訳、河出書房新社、2000年)

ジャック・リュフィエ、ジャン＝シャルル・スールニア『ペストからエイズまで 人間史における疫病』(仲澤紀雄訳、国文社、1996年)

菅野裕臣著、浜之上幸、クォン・ヨンギョン改訂『朝鮮語の入門 改訂版』(白水社、2007年)

とりあえず本書に沿って学習中。

千野栄一『外国語上達法』(岩波新書)によると
「外国語を習得しようとする場合、何語を何の目的で学ぶかをはっきり決めてかからないといけない」
「必要でない言語を単に教養のためとかいって三つも四つもやることは、人生での大きなむだ以外の何物でもない」
「役立たせる目的がなく、外国語を学ぶことを目的にしている人は悲劇である」
「目的そのもの派の人は語学習得に失敗する可能性が高い」
とあります。

ロシア語、中国語に続き(どちらも途中でやめた)また人生を無駄にしようと思います。
ハングル文字が読めるようになる前に挫折しそうだが。
注)2006年に朝鮮語をやろうと思って1冊だけ本を買いましたが、あの時は全く手を付けませんでした。
2006年11月4日の記事

『コスモス朝和辞典 第2版』(白水社、1991年)

見出し語数約1万語の学習辞典。

権在淑『表現が広がるこれからの韓国語』(三修社、2007年)

最近韓国語(朝鮮語)に興味を持ち参考書などを10冊ほど購入した。

ウルリク・ナイサー『認知心理学』(大羽蓁訳、誠信書房、1981年)

原著は1967年に出版された。
最近認知心理学に興味を持ち10冊ほど参考書を購入した。

NHK「最強ウイルス」プロジェクト『最強ウイルス 新型インフルエンザの恐怖』(NHK出版、2008年)

2008年に二夜連続で放送されたNHKスペシャル「シリーズ　最強ウイルス」のうち第二夜目の「調査報告　新型インフルエンザの恐怖」のスタッフがまとめたもの。
明日4月21日BS1で午前9:00～午前10:05に再放送されます。

ジョン・バリー『グレート・インフルエンザ』(平澤正夫訳、共同通信社、2005年)

スペイン・インフルエンザを題材にしたノンフィクション小説。

アルフレッド・W・クロスビー『史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック』(西村秀一訳、みすず書房、2004年)

重版中で4月20日出来予定とのこと。Amazonでも注文を受け付けてます。

速水融『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ 人類とウイルスの第一次世界戦争』(藤原書店、2006年)

増刷できました。4月20日発行の第4刷です。
Amazonでは取り扱ってないようです。

リチャード・プレストン『ホット・ゾーン』(高見浩訳、飛鳥新社、2014年)

原著は1994年刊。

皆川正夫『ウイルスパニック 新型インフルエンザ、大感染の恐怖』(マイコミ新書、2008年)

濱田篤郎『新疫病流行記 パンデミック時代の本質』(バジリコ株式会社、2010年)

山本達男編『SARS 重症急性呼吸器症候群 ゲノム、感染、そして対策』(考古堂書店、2003年)

麻生幾『38℃ 北京SARS医療チーム「生と死」の100日』(新潮社、2004年)

著者が現地で取材したノンフィクション。

加藤茂孝『人類と感染症の歴史 未知なる恐怖を超えて』(丸善出版、2013年)

3月30日に第7刷が発行されました。

山本太郎『感染症と文明 共生への道』(岩波新書、2011年)

吉川昌之介『細菌の逆襲 ヒトと細菌の生存競争』(中公新書、1995年)

山本太郎『新型インフルエンザ 世界がふるえる日』(岩波新書、2006年)

加藤茂孝『続・人類と感染症の歴史 新たな恐怖に備える』(丸善出版、2018年)

第9章「SARSとMERS」が出版社のホームページで無料公開されている。なお、「2020年7月までの公開を予定していますが、予告なく終了することがありますのでご了承ください」とのこと。

丸善出版の無料公開ページ
https://www.maruzen-publishing.co.jp/info/n19784.html

また、本書と前作『人類と感染症の歴史　未知なる恐怖を超えて』は重版中とのこと。





ついでに平凡社の東洋文庫『流行性感冒「スペイン風邪」大流行の記録』が2020年4月30日まで、出版社のホームページで全文が無料公開されている。

日本でいちばん平凡な名前の出版社、平凡社の無料公開ページ
https://www.heibonsha.co.jp/book/b161831.html

オンデマンド版

畑中正一『キラーウイルスの逆襲』(日経BP社、2003年)

齋田雅彦『教え方のコツがわかる！ ”なぜ？”に答える小学校6年分の算数』(ナツメ社、2017年)

「ABC予想」というのが今日のニュースで取り上げられていましたが、それとは関係なく先月から、算数と数学を勉強しています。
しかし、おとといあたりから別のことに関心が移ってしまったようです。

益田昭吾『病原体から見た人間』(ちくま新書、2007年)

益田昭吾『病原体はどう生きているか』(ちくま新書、1996年)

ジョン・ケリー『黒死病 ペストの中世史』(野中邦子訳、中央公論新社、2008年)

1347年から1350年にかけてヨーロッパ全域を襲った人類史上最悪のパンデミックについて。
原書にある37ページ分の出典及び参考文献はウェブサイトで公開されている。

ダニエル・デフォー『ペストの記憶』(武田将明訳、研究社、2017年)

結局3種類の訳本を買ってしまった。