『ミラバイ訳詩集 クリシュナ讃美歌集』(美莉亜訳，ブイツーソリューション，2005年)

岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』(岩波ジュニア新書441，2003年)

遅塚忠躬『フランス革命 歴史における劇薬』(岩波ジュニア新書295，1997年)

川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書276，1996年)

逢沢明『頭がよくなる論理パズル パワーアップ編』(PHP研究所，2002年)

逢沢明『頭がよくなる論理パズル』(PHP研究所，2001年)

チャールズ・フィリップス『論理思考力養成パズル』(らんあれい訳，ディスカヴァー・トゥエンティワン，2009年)

小野田博一『問題演習 論理思考力を鍛える本』(日本実業出版社，2002年)

デル・マガジンズ社編『論理パズル101』(講談社ブルーバックスB-988，1993年)

多湖輝『頭の体操 BEST』(光文社，2009年)

『頭の体操』シリーズ全23巻，2000問の中から究極の100問．

皆川達夫『西洋音楽史 中世・ルネサンス』(音楽之友社，1986年)

『中世・ルネサンスの音楽』(講談社現代新書472，1977年)のあとがきで「よりくわしい中世・ルネサンス音楽史を必要とされる方がたには，ただ今刊行準備中のわたくしの…」と紹介されていた本．

『古楽CD100ガイド』(国書刊行会，1996年)

市古貞次, 三木紀人, 吉田熈生『重要古語小辞典』(明治書院，1969年)

「語源と語の構成と，語義のうつり変わりを確実につか」み，「ことばというものを，死んだ文字の塊としてではなく，生きた人間の心としてつかむ学習」のための200項目を収録．

篠田義明『社会で役立つ英語習得のテクニック』(研究社，1994年)

最所フミ『英語と日本語 発想と表現の比較』(研究社，1975年)

研究社の雑誌に書いた小論をまとめたもの．

最所フミ編著『英語類義語活用辞典』(ちくま学芸文庫，2003年)

『英語類義語活用辞典　増訂新版』(研究社出版，1984年)を文庫化したもの．





増訂新版(1984年)↓




初版(1979年)↓

最所フミ編著『日英語表現辞典』(研究社出版，1980年)

イェスペルセン『文法の原理』(安藤貞雄訳，上中下全3冊，岩波文庫，2006年)

Otto Jespersen: The Philosophy of Grammar (1924)の翻訳．

大塚高信『英文法ハンドブック』(垂水書房，1961年)

『英語百科小事典』(垂水書房)の文法篇をもとにしてなったもの．

「はしがき」より

ところが，知識というものは，ある年齢以上の人々には魅力があるもので，外国語の勉強をしようと志ざす人が，往々にして，その外国語の知識たる文法のとりこになってしまうことがある．教える人も習う人も，知識として外国語を知らなくては，教えた気にも，習った気にもなれないというような悪い習慣がつく．これは外国語学習の方法としては戒心すべきである．英語を外国語として学習しようと思う人は，文法的な知識は，あくまで道具として使うべきである．

『角川 大字源』(角川書店，1992年)

親字12300字，熟語約10万語．

小宮豊隆『夏目漱石』(岩波文庫，上中下全3冊，上:1986年，中,下:1987年)

夏目鏡子述，松岡謙筆録『漱石の思い出』(文春文庫，1994年)

時枝誠記『日本文法 文語篇』(岩波全書，1954年)

時枝誠記『日本文法 口語篇』(岩波全書，1950年，1978年改版)

西田太一郎『新訂 漢文法要説』(朋友書店，2014年再刊第9刷)

『漢文法要説』(東門書房，1948年)の誤記誤植を著者の手稿本にもとづき訂正したもの．

内田直『好きになる睡眠医学 第2版』(講談社サイエンティフィク，2013年)

朝倉季雄『フランス文法メモ 基本語の用法』(白水社，1984年)

学習者が犯しやすい誤り101項目を各項目見開き2ページで解説．これも『フランス文法集成』に収録されている．

朝倉季雄『フランス文法ノート 基本語の用法』(白水社，1981年)

三修社の雑誌『基礎フランス語』に掲載された「フランス文法ノート」から30編を選んで書き改めたもの．中級学習者向け．『フランス文法集成』に収録されている．

朝倉季雄『フランス文法覚え書』(白水社，1967年)

『フランス文法集成』に収録されている．

中原俊夫『基礎フランス語文法』(白水社，1959年)