2022年01月30日

史記の翻訳 ちくま学芸文庫と平凡社

五帝本紀第一

ちくま学芸文庫版を読み始めたが、2ページまで行って、

ちくま学芸文庫 → 平凡社

干戈の術を修練し → 実戦の修練をして

四方を安んじ → 四方の安定をはかった

平らげれば → 平定すると

葷粥を逐うて → 葷粥(匈奴の別名)を逐いはらった

釜山に会して符瑞(諸侯のしるしとしてもつ玉器)を合わせ → 釜山にあつめ、符契を符合させて違命なきをたしかめたり

官名は、黄帝が位につく時、雲瑞があったので、雲という名をつけ → 官名はみな雲にちなんで名づけ

posted by O at 18:31| その他 | 更新情報をチェックする