中埜芳之、オリヴァー・アウマン『増補改訂版 難訳語中心 日本文化紹介 小和独事典』(朝日出版社、2008年)

買ったのは旧版のほうで見出し語は約2300。最新版では見出し語6000以上となり、書名から「小」が取れて『日本文化紹介　和独事典』へと進化した。

塩谷饒『基本ドイツ語解釈』(朝日出版社、1974年)

第1部では「論理を運ぶ手段」と「情意表現のニュアンス」について解説。第2部は読解。

塩谷饒『ルター聖書のドイツ語』(クロノス、1975年)

著者が発表したドイツ語聖書に関連がある論文をまとめたもの。初版。1987年に第2版が出ている。

調佳智雄、ジャン-マリ・ルールム『フランス語ことわざ用法辞典』(大学書林、1995年)

大学書林の「ことわざ用法シリーズ」のフランス語版。

北原保雄編『日本の古典 名著への招待』(大修館書店、1986年)

日本の古典名著132編の紹介。