2013年01月31日
大野晋、佐竹昭広、前田金五郎編『岩波古語辞典 補訂版』(岩波書店、1990年)
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2013年01月29日
柴田元幸『生半可な学者』(白水uブックス、1996年)
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2013年01月28日
アレクサンドル・デュマ『モンテ=クリスト伯』(新庄嘉章訳、講談社文庫、全5冊、1974年~1975年)
『レ・ミゼラブル』を読み終わったらこれを読もうと思ってる。これはずっと前に岩波版で読んで手元にあるが、訳文が古くさいし活字も読みにくいというわけで講談社版を新たに購入した。
モンテ=クリスト伯 1 (講談社文庫 て 3-1) [文庫] / A.デュマ (著); 新庄 ...
モンテ=クリスト伯 2 (講談社文庫 て 3-2) [文庫] / A.デュマ (著); 新庄 ...
モンテ=クリスト伯 3 (講談社文庫 て 3-3) [文庫] / A.デュマ (著); 新庄 ...
モンテ=クリスト伯 4 (講談社文庫 て 3-4) [文庫] / A.デュマ (著); 新庄 ...
モンテ=クリスト伯 5 (講談社文庫 て 3-5) [文庫] / A.デュマ (著); 新庄 ...
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2013年01月26日
ユゴー『レ・ミゼラブル』(辻昶訳、講談社版新訳世界文学全集6~8、1968年)
今回買った『レ・ミゼラブル』の3種目の翻訳。訳者はユゴーの専門家ということで最も信頼できる翻訳なんじゃないかと思い、岩波版をやめてこれを読むことにした。新潮社版とちくま文庫版は買わなかった。
しかし、冒頭にいきなり誤訳か?ミリエル氏が70歳になっている。原文は C'était un vieillard d'environ soixante-quinze ans だ。
もう一つ変だと思ったのは、第1部第1編第5章に「ルーズ・リーフ」が出てくるがこの時代にルーズ・リーフはまだ無かったはず。原文は des feuilles volantes 「(束ねていない、綴じていない)ばらの紙」である。別に粗探しをしているわけではないがたまたま目に入ったので。
なお、岩波版のミリエル氏は「司教」になったり「牧師」になったりしていて忙しそうだ。
世界文学全集〈第6〉ユゴー (1968年) [-] / 講談社 (刊)
世界文学全集〈第7〉ユゴー (1969年) [-] / 講談社 (刊)
世界文学全集〈第8〉ユゴー (1969年) [-] / 講談社 (刊)
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2013年01月25日
ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』(石川湧訳、角川文庫、全4冊、1999年)
岩波文庫の訳文が読みにくいので他の翻訳を2種購入。本書の訳文は1956年~1962年。今回購入した3種の中では一番活字が大きく目にやさしい。
レ・ミゼラブル〈1〉 (角川文庫) [文庫] / ヴィクトル ユゴー (著); Victor ...
レ・ミゼラブル〈2〉 (角川文庫) [文庫] / ヴィクトル ユゴー (著); Victor ...
レ・ミゼラブル〈3〉 (角川文庫) [文庫] / ヴィクトル ユゴー (著); Victor ...
レ・ミゼラブル〈4〉 (角川文庫) [文庫] / ヴィクトル ユゴー (著); Victor ...
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2013年01月21日
ヴィクトル・ユーゴー『レ・ミゼラブル』(豊島与志雄訳、岩波文庫、全4冊、1987年)
今これのミュージカル版が映画化されて公開中。この映画、スーザン・ボイルに便乗して作ったんじゃないかと思ってしまう。予告編でも「夢やぶれて」がかかってるし。
さて、この浩瀚な原作は20年ぐらい前に途中まで読んで挫折している。本が手元にないのでたぶんあの時は図書館で借りたんだろう。今度こそ最後まで読んでやるぞと読み始めたが、細かい活字と古くさい訳文とミリエル氏の退屈な話に早くも投げ出しそうになっている。
レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫) [文庫] / ヴィクトル ユーゴー (著); 豊島 与志雄...
レ・ミゼラブル〈2〉 (岩波文庫) [文庫] / ヴィクトル ユーゴー (著); 豊島 与志雄...
レ・ミゼラブル〈3〉 (岩波文庫) [文庫] / ヴィクトル ユーゴー (著); 豊島 与志雄...
レ・ミゼラブル〈4〉 (岩波文庫) [文庫] / ヴィクトル ユーゴー (著); 豊島 与志雄...
レ・ミゼラブル 全4冊 (岩波文庫) [文庫] / ヴィクトル ユーゴー (著); 豊島 与志...
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2013年01月20日
チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』(石塚裕子訳、岩波文庫、全5冊、2002~2003年)
『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(147頁)にこの翻訳のことが出てきたので購入。原書はこの前買った(2010年8月12日)。
デイヴィッド・コパフィールド〈1〉 (岩波文庫) [文庫] / チャールズ ディケンズ (著)...
デイヴィッド・コパフィールド〈2〉 (岩波文庫) [文庫] / ディケンズ (著); Dick...
デイヴィッド・コパフィールド〈3〉 (岩波文庫) [文庫] / ディケンズ (著); Char...
デイヴィッド・コパフィールド〈4〉 (岩波文庫) [文庫] / ディケンズ (著); Dick...
デイヴィッド・コパフィールド〈5〉 (岩波文庫) [文庫] / ディケンズ (著); Dick...
デイヴィッド・コパフィールド 全5冊 (岩波文庫) [文庫] / ディケンズ (著); 石塚 ...
posted by O at 20:28| 最近買った本(2013年)
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2013年01月19日
『回想 河野與一 多麻』(岩波ブックセンター信山社、1986年)
『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(132頁)に河野与一のエッセー集『学問の曲り角』のことが出てきたので、その文庫版は以前買ってあるものの(2008年12月24日)、オリジナルのほうが欲しくなり調べていたら、この回想集を見つけた。
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2013年01月17日
多和田葉子『エクソフォニー 母語の外へ出る旅』(岩波現代文庫、2012年)
これも『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(109頁)に出てきた本。
2003年に単行本で出たものを2012年に文庫化。
エクソフォニー――母語の外へ出る旅 (岩波現代文庫) [文庫] / 多和田 葉子 (著); 岩...
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2013年01月15日
『私の外国語上達法 リテレール・ブックス2』(メタローグ、1994年)
『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』(65頁)に出てきた本。
いろいろな著名人が学生時代の思い出話を外国語の話を絡めて語った本。
私の外国語上達法 (リテレール・ブックス) [単行本] / 安原 顕 (編集); メタローグ (刊)
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