2008年12月20日

ドストエフスキー『罪と罰』(米川正夫訳、角川文庫)

ドストエフスキー『罪と罰』(上、米川正夫訳、角川文庫)親友である中村白葉に遠慮して長い間手をつけていなかったが、「もう我慢がしきれず、中村の諒解を得て引き受けた」という米川正夫訳。この復刊のために書き下ろされた「あとがきのあとがき」にこの翻訳のことが詳しく語られている。

ドストエフスキー『罪と罰』(下、米川正夫訳、角川文庫)
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ドストエフスキー『罪と罰』(江川卓訳、岩波文庫)

ドストエフスキー『罪と罰』(上、江川卓訳、岩波文庫)発行年月日が1928年となっていたので中村白葉訳だと思って注文したら、これが送られてきた。

ドストエフスキー『罪と罰』(中、江川卓訳、岩波文庫)

ドストエフスキー『罪と罰』(下、江川卓訳、岩波文庫)
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ドストエーフスキイ『罪と罰』(中村白葉訳、岩波文庫)

ドストエーフスキイ『罪と罰』(第一巻、中村白葉訳、岩波文庫)『罪と罰』といえばこの中村白葉訳を愛読していたわけだが、いま持っているのは書き込みなどで汚してしまったので、新しいのを買った。新しいといっても、中村白葉訳は絶版になったようで、古本でしか入手できない。今は江川卓訳が取って代わられている。

ドストエーフスキイ『罪と罰』(第二巻、中村白葉訳、岩波文庫)

ドストエーフスキイ『罪と罰』(第三巻、中村白葉訳、岩波文庫)
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