上村勝彦『バガヴァッド・ギーターの世界』(ちくま学芸文庫)

これが今年買った最後の本。で、この休みの間にまた10冊ほど注文してしまった。

ロスタン『シラノ・ド・ベルジュラック』(辰野隆・鈴木信太郎訳、岩波文庫)

Cyrano de Bergerac par Edmond Rostand

ヴォルテール『哲学書簡』(林達夫訳、岩波文庫)

Lettres Philosophiques par Voltaire

ミュッセ『戯れに恋はすまじ』(進藤誠一訳、岩波文庫)

On ne badine pas avec l'amour par Alfred de Musset

『対訳ポー詩集 アメリカ詩人選(1)』(加島祥造編、岩波文庫)

23篇の詩を収録。

アニー・モヌリー＝ゴアラン『謎が解けるフランス語文法』(善本孝・原田早苗・西村亜子共訳、第三書房)

Annie Monnerie-Goarin, Le français au présent: Grammaire　の日本語訳。

新倉俊一『中世を旅する 奇蹟と愛と死と』(白水社)

Wilhelm Scherer, Geschichte der Deutschen Litteratur

100年以上前の本なのでFrakturで印刷されている。

ヴィルヘルム・シェーラー『詩学』(川島淳夫訳、近代文芸社)

石川光庸『匙はウサギの耳なりき』(白水社)

「ドイツ語源学への招待」という副題が付いている。

佐藤清昭『ドイツの小説を読む』(三修社)

ハインリヒ・ベルの『ある若き王様の思い出』をテキストにした関口存男の言語学への入門書。

Ulla Hahn, Gedichte fürs Gedächtnis, DVA

Zum Inwendig-Lernen und Auswendig-Sagen
Ausgawählt und kommentiert von Ulla Hahn
Mit einem Nachwort von Klaus von Dohnanyi
暗誦のためのドイツ詩集。100篇を収録。

Georges Pompidou, Anthologie de la poésie française, Le Livre de Poche

フランス詩のアンソロジー。

茨木のり子『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)

カリール・ジブラン『予言者』(至光社)

The Prophet by Kahlil Gibran
英語版も注文した。

山田朱織『枕革命 ひと晩で体が変わる』(講談社＋α新書)

三井弘『「首の疲れ」が体をダメにする』(青春出版社)

岩波より2年前に出た本だが、こっちのほうがわかりやすく実用的。

三井弘『首は健康ですか？』(岩波アクティブ新書)

『マラルメ詩集』(鈴木信太郎訳、岩波文庫)

『結婚十五の歓び』(新倉俊一訳、岩波文庫)

Les quinze joyes de mariage

『仏弟子の告白 テーラガーター』(中村元訳、岩波文庫)

プルタルコス『食卓歓談集』(柳沼重剛編訳、岩波文庫)

たぶんダブり買いだろう。

バートランド・ラッセル『結婚論』(安藤貞雄訳、岩波文庫)

Marriage and Morals by Bertrand Russell

篠沢秀夫、ティエリー・マレ『フランス語の常識』(白水社)

Ce qu'un Français sait sans le savoir(フランス人が知らずに知っていること)という副題が付いている。

トーマス・マン『講演集 ゲーテを語る』(山崎章甫訳、岩波文庫)

Goethe als Repräsentant des bürgerlichen Zeitalters (1932)
Goethe's Laufbahn als Schriftsteller (1933)
Über Goethe's Faust (1938)
Goethe's Werther (1939)
以上の四篇を収録

バイロン『海賊』(太田三郎訳、岩波文庫)

The Corsair by Byron

『対訳テニスン詩集 イギリス詩人選(5)』(西前美巳編、岩波文庫)

井上究一郎『ガリマールの家』(ちくま文庫)

『ノストラダムス予言集』(P.ブランダムール校訂、高田勇・伊藤進編訳、岩波書店)

『ギルガメシュ叙事詩』(月本照男訳、岩波書店)

ちくま学芸文庫版のほうもそのうち買うつもり。