2006年06月28日

関口存男『新簡明標準ドイツ文法』(三修社)

前書きも後書きもないので一体どういう意図で書かれたのか不明。全47課のうちほとんどが見開きの左ページに文法解説、右ページに例題という体裁になっている。
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関口存男著、真鍋良一改訂『並行ドイツ語教程(読本篇)・改訂増補版』(三修社)

『並行ドイツ語教程(文法篇)』とともに授業で使うことを目的とした教科書。文法篇のほうは買わない。
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『関口存男著作集 ドイツ語学篇10 中級講話 趣味のドイツ語』(三修社、POD版)

大学最初の夏休みに図書館で借りて読んだ本。いや、本当に全部読んだ訳じゃないだろう。なんせ、そのときはまだドイツ語をはじめてから半年も経っていなかったんだから。
「語学苦心談」はドイツ語に限らず外国語を学習している人は読んでおくべき。特に何ヶ国語もできると自称している人はこれを読んで語学学習とはどんなものかをよく考えてほしい。
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2006年06月24日

Langenscheidt, Sprachenlernen ohne Buch English

ドイツ人向けの英語の学習教材。
ohne Buchとあるけど100頁ほどの小冊子にCD4枚に納められている全6課の単語、会話、練習問題が載っている。
会話の内容は
第1課 飛行機
第2課 空港
第3課 ホテル
第4課 レストラン
第5課 いろいろな用事
第6課 買い物
といった具合。
車の中で聞くつもり。
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2006年06月17日

Magda Ferenbach und Ingrid Schüßler, Wörter zur Wahl, Klett

ドイツ語の語彙力をつけるための問題集。解答もちゃんと付いている。
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2006年06月15日

ジュリアン・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』(菅靖彦訳、サンマーク出版)

序文を読んだだけで自分にとって読む必要のない本だということがわかった。
1日1時間、3ヶ月つづけて課題をこなしていかなければならないそうだ。
そんな時間があったらラテン語でも勉強したほうがよっぽど自分のためになる。
なお、本書は完訳ではない。
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Dorothea Brande, Becoming a Writer, Tarcher/Penguin

アメリカでは1934年に出版されてからずっとロングセラーになっている。ドイツ語訳も出ている。なのに何故か日本語訳がないようだ。
同著者による"Wake Up and Live"という本は現在絶版で、古本がかなりの高額で売買されている。
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マルガリータ冨田『ロシア人・生まれてから死ぬまで』(井桁貞義訳、東洋書店ユーラシア・ブックレットNo.44)

この前買った『ロシア・エチケットへの旅』の続編みたいなもの。
『エチケット』のほうは横書きだったのに、この本は縦書きになっている。
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2006年06月09日

柳沼重剛『西洋古典こぼればなし』(岩波書店、同時代ライブラリー)

古本屋をのぞくたびにこの本を探していたが、先日ようやく見つけることができた。で、すぐに読むかというと、やはり積ん読だ。
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2006年06月03日

Bernd Wehren, Das Schreibschrift-Training, Persen

Lateinische Ausgangsschrift(ラテン筆記体)の練習帳。
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