2005年03月27日

バッハ関係の本2冊購入

ヴェルナー・フェーリクス『バッハ 生涯と作品』(杉山好訳、講談社学術文庫)
樋口隆一『バッハの四季 ドイツ音楽歳時記』(平凡社ライブラリー)
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2005年03月21日

メガネが曇らないマスク

メガネが曇らないマスクをやっと見つけた。

3Mの「Nexcare ネクスケアマスク(プロ仕様)」というマスク。

マスクの上側に金属プレートが入っているよくあるマスクだが、このプレートの出来が違う。鼻に沿って曲げると、他のマスクだといくら押さえても浮き上がってしまってどうしても隙間ができるのだが、このマスクは押さえたそのままの形できちっと固定されて隙間ができない。
さらにもう一つ優れたところはポリウレタンの耳ひも。朝の7時半から夜6時過ぎまでほとんど付けっぱなしでいるのに耳が全然痛くならない。
これからはこのマスクのお陰で薬を使わずに過ごせそうだ。

ただしちと高い。近所のホームセンターで3枚入り399円だった。
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2005年03月11日

気功の本

津村喬『気功への道』(創元社)
盛鶴延『気功革命 癒す力を呼び覚ます』(コスモス・ライブラリー)
盛鶴延『気功革命 治癒力編』(コスモス・ライブラリー)

自分で実際に気功をやることはないだろうけど、基礎知識を得るために読んでおこうと思う。
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2005年03月09日

出口治明『生命保険入門』(岩波書店)

帯に「業界志望者必読!」と書いてあるように、本書は生命保険の仕組みや歴史、保険業界のことを知りたい人が読むべき本、というか教科書だ。私には必要のない本だった。
posted by O at 23:54| 最近買った本(2005年) | 更新情報をチェックする

『生命保険はこうして選びなさい』(ダイヤモンド社)

生命保険に入ろうと思って買ってみた。
パラパラと読んでみると自分は生命保険に入る必要はないということが分かった。
とりあえず医療保険に入ろうかと思う。
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2005年03月08日

オルテガ・イ・ガゼット『大衆の反逆』(神吉敬三訳、角川文庫)より

人間を最も根本的に分類すれば、次の二つのタイプに分けることができる。第一は、自らに多くを求め、進んで困難と義務を負わんとする人々であり、第二は、自分に対して何らの特別な要求を持たない人々、生きるということが自分の既存の姿の瞬間的連続以外のなにものでもなく、したがって自己完成への努力をしない人々、つまり風のまにまに漂う浮標のような人々である。
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2005年03月06日

川村則行『自己治癒力を高める』(講談社ブルーバックス)

要するに天風流の生き方をしていれば病気も治るという話。
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2005年03月05日

また積ん読

・小塩節『ドイツのことばと文化事典』(講談社学術文庫)
・夏目漱石『私の個人主義』(講談社学術文庫)
・唐沢孝一『都市鳥ウォッチング』(講談社ブルーバックス)
・千葉憲昭『オーディオ常識のウソ・マコト』(講談社ブルーバックス)
・藤本大三郎『スキンケアの科学』(講談社ブルーバックス)
・柴田敏隆『カラスの早起き、スズメの寝坊』(新潮選書)
・西尾幹二『人生の価値について』(新潮選書)
・川村則行『ウサギ人間とカメ人間』(PHP)
・川村則行『プラス思考だけじゃダメなんだ!』(サンマーク出版)

全部古本。
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2005年03月02日

Marc Aurèle À soi-même Pensées (Revage Poche / Petite Bibliothèque)

Traduit du grec, annoté et préfacé par Pierre Maréchaux

マルクス・アウレリウス『自省録』の仏訳。
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2005年03月01日

パスカル『パンセ』(津田穣訳、新潮文庫)より

しなければならないことを思い出そうとするならば何かきらいなことをしようとおもえばよい。

Mais pour s'en souvenir, il faut se proposer de faire quelque chose qu'on hait.

プランシュヴィック版104、ラフュマ版937、セリエ版763

enは前文にあるnotre devoirを指す。
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