2005年02月28日
2005年02月27日
2005年02月24日
高島善哉『社会科学入門』(岩波新書)のあとがきより
青年においては書物を読むということはそれ自体生活することである。だから生きようとする意欲をもたない青年には読書への情熱というものが湧いてこないかもしれない。
あとがきにある「青年時代の読書について」という短いエッセイより。
あとがきにある「青年時代の読書について」という短いエッセイより。
posted by O at 23:40| 引用句集
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健康に関する本4冊購入
川村則行『自然治癒力を高める』(講談社ブルーバックス)
帯津良一『現代養生訓』(春秋社)
帯津良一『がんになったとき真っ先に読む本』(草思社)
帯津良一『身近な人がガンになったとき何をなすべきか』(講談社ニューハードカバー)
帯津良一『現代養生訓』(春秋社)
帯津良一『がんになったとき真っ先に読む本』(草思社)
帯津良一『身近な人がガンになったとき何をなすべきか』(講談社ニューハードカバー)
posted by O at 20:52| 最近買った本(2005年)
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2005年02月23日
Le Bouddha Dhammapada, Les stances de la Loi (GF Flammarion)
Introduction et traduction inédite de Jean-Pierre Osier
法句経(ダンマパダ)の仏訳。
法句経(ダンマパダ)の仏訳。
posted by O at 20:58| 最近買った本(2005年)
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Manuel d'Épictète (GF Flammarion)
Traduction inédite d'Emmanuel Cattin
Introduction de Laurent Jaffro
エピクテートスの提要の仏訳。
Introduction de Laurent Jaffro
エピクテートスの提要の仏訳。
posted by O at 20:55| 最近買った本(2005年)
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2005年02月22日
Lin Yutang, Weisheit des lächelnden Lebens(insel taschenbuch 3052)
Aus dem Amerikarischen übertragen von W.E.Süskind Mit einem Nachwort von Gabriele Goldfuß
Lin Yutang, The Importance of Livingの独訳。
Lin Yutang, The Importance of Livingの独訳。
posted by O at 20:40| 最近買った本(2005年)
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2005年02月21日
日野原重明『「生活習慣病」がわかる本』(ゴマブックス)
本書は1997年にごま書房から単行本として出版された本をゴマブックスとして再出版したもの。
幻冬舎から2002年に出た『人生改造 生活習慣病を防ぐ本』は、実物を見たことがないのではっきりしたことはわからないが、ウェブ上で目次を見る限り、本書と同じ内容らしい。
良い習慣として以下の習慣が推奨されている。
タバコを吸わないこと、酒を飲まないこと、適度な運動をすること、塩と砂糖をとりすぎないこと、よくかんで食べること、自分の血圧、体重、体温を知ること。
まあ、どれも今更言われるまでもない当たり前のことだと思うけど、この当たり前のことができない人が多い。
幻冬舎から2002年に出た『人生改造 生活習慣病を防ぐ本』は、実物を見たことがないのではっきりしたことはわからないが、ウェブ上で目次を見る限り、本書と同じ内容らしい。
良い習慣として以下の習慣が推奨されている。
タバコを吸わないこと、酒を飲まないこと、適度な運動をすること、塩と砂糖をとりすぎないこと、よくかんで食べること、自分の血圧、体重、体温を知ること。
まあ、どれも今更言われるまでもない当たり前のことだと思うけど、この当たり前のことができない人が多い。
posted by O at 23:40| 最近読んだ本(2005年)
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2005年02月18日
マルクス・アウレリウス『自省録』(水地宗明訳、京都大学学術出版会、西洋古典叢書G006)
ドイツ語、英語で読んでもよくわからないところを調べるために結局日本語訳を買ってしまった。
岩波文庫版は訳者がその道の専門家じゃないのでいまいち信用できない。
岩波文庫版は訳者がその道の専門家じゃないのでいまいち信用できない。
posted by O at 21:21| 最近買った本(2005年)
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2005年02月15日
Lin Yutang, The Importance of Living (Quill)
この前買った林語堂『生活の発見』の原著を購入。ペーパーバック版。
posted by O at 21:52| 最近買った本(2005年)
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2005年02月13日
小塩節、濱崎史朗、山形和美編訳『キリスト教名句名言事典』(教文館)
「聖書からマザー・テレサまで、「愛」から「笑い」まで、記憶され、愛され、引用されてきた3200の名句名言集!」と帯に書いてある。
まえがきによると「キリスト教文化圏に属するさまざまな人々の…(中略)…言葉が集められている」だって。つまり西洋人の名言名句集ということじゃないか?
中を見るとゲーテ、ニーチェ、ラ・ロシュフコー、カミュ、パスカル、ドストエフスキー、アインシュタイン、トルストイ、ショーペンハウアー、ジョナサン・スウィフト等々。
やっぱり西洋名言名句集という書名にしたほうが良かったんじゃないの?出版社が教文館だからわざわざ「キリスト教」という言葉を書名に入れたのかな。
西洋の名言名句集ならせめて英語も併記してもらいたいが、残念ながら中身は全部日本語のみです。
まえがきによると「キリスト教文化圏に属するさまざまな人々の…(中略)…言葉が集められている」だって。つまり西洋人の名言名句集ということじゃないか?
中を見るとゲーテ、ニーチェ、ラ・ロシュフコー、カミュ、パスカル、ドストエフスキー、アインシュタイン、トルストイ、ショーペンハウアー、ジョナサン・スウィフト等々。
やっぱり西洋名言名句集という書名にしたほうが良かったんじゃないの?出版社が教文館だからわざわざ「キリスト教」という言葉を書名に入れたのかな。
西洋の名言名句集ならせめて英語も併記してもらいたいが、残念ながら中身は全部日本語のみです。
posted by O at 18:53| 最近買った本(2005年)
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2005年02月12日
田中秀央、落合太郎編著『ギリシア・ラテン引用語辞典〔新増補版〕』(岩波書店)
何を今更って感じだな。
10年前に買っておくべきだった。
10年前に買っておくべきだった。
posted by O at 18:36| 最近買った本(2005年)
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佐藤通次『独和言林』(白水社)
古書店にて購入。
こんな古い辞書に価値があるのかどうかわからないが、とりあえず本棚に飾っておく。
こんな古い辞書に価値があるのかどうかわからないが、とりあえず本棚に飾っておく。
posted by O at 18:30| 最近買った本(2005年)
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2005年02月09日
今日の積ん読
今日家に帰ったら注文していた本がドサッと届いていたんでメモしときます。
『五訂完全版 ひと目でわかる日常食品成分表』(講談社)
日野原重明『生きるのが楽しくなる15の習慣』(講談社)
日野原重明『「生活習慣病」がわかる本』(ごま書房)
板坂元『人生後半のための優雅な生き方』(PHP文庫)
板坂元『人生後半のための知的生活入門』(PHP文庫)
板坂元『「人生」という時間の過ごし方』(PHP文庫)
板坂元『知的仕事の技術 遊びの技術』(文化創作出版)
パスカル『パンセ上・下』(津田穣訳、新潮文庫)
林語堂『生活の発見』(阪本勝訳、角川文庫)
アンリ・トロワイヤ『ドストエフスキー伝』(村上香住子訳、中公文庫)
パウサニアス『ギリシア案内記上・下』(馬場恵二訳、岩波文庫)
以上、今日の積ん読本でした!
『五訂完全版 ひと目でわかる日常食品成分表』(講談社)
日野原重明『生きるのが楽しくなる15の習慣』(講談社)
日野原重明『「生活習慣病」がわかる本』(ごま書房)
板坂元『人生後半のための優雅な生き方』(PHP文庫)
板坂元『人生後半のための知的生活入門』(PHP文庫)
板坂元『「人生」という時間の過ごし方』(PHP文庫)
板坂元『知的仕事の技術 遊びの技術』(文化創作出版)
パスカル『パンセ上・下』(津田穣訳、新潮文庫)
林語堂『生活の発見』(阪本勝訳、角川文庫)
アンリ・トロワイヤ『ドストエフスキー伝』(村上香住子訳、中公文庫)
パウサニアス『ギリシア案内記上・下』(馬場恵二訳、岩波文庫)
以上、今日の積ん読本でした!
posted by O at 21:13| 最近買った本(2005年)
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2005年02月07日
佐伯智義『科学的な外国語学習法』(講談社)
古本。
目次を見る限り余り読む価値はなさそうだな。これも積ん読。
外国語学習の手引き書としては
・千野栄一『外国語上達法』
・渡辺照宏『外国語の学び方』(ともに岩波新書)
この2冊があれば十分だ。
目次を見る限り余り読む価値はなさそうだな。これも積ん読。
外国語学習の手引き書としては
・千野栄一『外国語上達法』
・渡辺照宏『外国語の学び方』(ともに岩波新書)
この2冊があれば十分だ。
posted by O at 23:33| 最近買った本(2005年)
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Christoph Wolff, Johann Sebastian BACH - The Learned Musician(W.W.Norton)
この前、日本語訳を買ったばかりだが、原著のペーパーバック版を衝動買い。
何でこんなの買っちゃったんだ?絶対読まないよ。
ちなみに日本語訳のほうは現在66ページまで読んだ。
何でこんなの買っちゃったんだ?絶対読まないよ。
ちなみに日本語訳のほうは現在66ページまで読んだ。
posted by O at 23:18| 最近買った本(2005年)
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日野原重明『音楽の癒しのちから』(春秋社)
古本。
最初の1章は音楽療法についての講演録。
その後は音楽を中心とした回顧録。
講演録の部分はおもしろかったが、回顧録に入ったとたん退屈になった。
音楽療法についての解説はほとんどありません。
最初の1章は音楽療法についての講演録。
その後は音楽を中心とした回顧録。
講演録の部分はおもしろかったが、回顧録に入ったとたん退屈になった。
音楽療法についての解説はほとんどありません。
posted by O at 20:46| 最近読んだ本(2005年)
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2005年02月05日
The Dhammapada(translated with an Introduction and Notes by John Ross Carter and Mahinda Palihawadana, Oxford World's Classics)
ダンマパダ(法句経)の英訳。
この前何となく第2章冒頭の「つとめ励むのは不死の境地である」(中村元訳、岩波文庫)という部分の独訳(Dhammapada-die Weisheitslehren des Buddha, übertragen von Munish B. Schiekel, HERDER spektrum)を見たら
Achtsamkeit ist der Weg zum Todlosen.
注意深いことは不死への道である
日本語訳と違う。それなら英訳はどうなっているだろうかと思って本書を購入した。
英訳だと
The path to the Deathless is awareness.
不死への道は自覚することである
となっていた。
この前何となく第2章冒頭の「つとめ励むのは不死の境地である」(中村元訳、岩波文庫)という部分の独訳(Dhammapada-die Weisheitslehren des Buddha, übertragen von Munish B. Schiekel, HERDER spektrum)を見たら
Achtsamkeit ist der Weg zum Todlosen.
注意深いことは不死への道である
日本語訳と違う。それなら英訳はどうなっているだろうかと思って本書を購入した。
英訳だと
The path to the Deathless is awareness.
不死への道は自覚することである
となっていた。
posted by O at 21:46| 最近買った本(2005年)
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Marcus Aurelius, Meditations(translated by A.S.L.Farquharson, Oxford World's Classics)
この前買ったLoebの訳は1915年に書かれたもので非常にわかりにくかったので、他の英訳が欲しくなってこの本を買った。訳者はFarquharson(1871-1942)という人で学者でもあり、軍人でもあったようだ。そのためマルクス・アウレリウスに対し特別な親近感を抱き、生涯をかけて研究したらしい。
マルクス・アウレリウスと彼の師であるフロントーとの往復書簡からの抜粋が巻末に収録されている。往復書簡の訳はR.B.Rutherford。
マルクス・アウレリウスと彼の師であるフロントーとの往復書簡からの抜粋が巻末に収録されている。往復書簡の訳はR.B.Rutherford。
posted by O at 19:00| 最近買った本(2005年)
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2005年02月02日
日野原重明総監修、中村丁次監修・執筆『食べて治す・防ぐ医学事典』(講談社MOOK)
病気や症状別にレシピが載ってます。
子供向けの料理もあります。
水の飲み方やサプリメントの取り方など役に立つコラムもたくさんあります。
子供向けの料理もあります。
水の飲み方やサプリメントの取り方など役に立つコラムもたくさんあります。
posted by O at 21:02| 最近買った本(2005年)
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